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No.136
平成19年12月
朝晩めっきり冷えてきました。そろそろストーブが欲しくなってくる今日この頃、皆様におかれましてはお元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。寒い季節は、暖かい鍋を囲んで心も体も温かくしたいところです。そんな時、気になるのが窓ガラスに付く水滴ではないでしょうか。これは結露といって、空気中の水蒸気が冷たい部分(ガラス面等)に接触し、水滴になる現象です。家の窓からの熱損失は、約70%にもなりますので、暖かさを逃がさない為には、窓の断熱効果を高めてあげることが必要となります。ガラスを2枚にして、その間を真空にしたペアガラスもここのところ普及してきていますが、最近では既存の窓の内側にもう一重サッシを入れるインナーサッシ(内窓)も手軽に断熱効果を高められるということで、注目されております。二つのサッシの間に“空気の層”が出来、室内の空気が外気で直接冷やされることがないので、結露が減らされます。「拭いても拭いても水滴が流れ落ちる」との悩みもこれで解消されます。そして、更に室内の熱を反射して暖房効果を高める高断熱タイプのガラス「LOW-Eペアガラス」といったガラスもあります。ちなみに、夏は熱を遮断してくれるため、冷暖効率も高まります。また、断熱効果だけではなく、防音効果もありますので、外の車の音などが気になる方にもおすすめです。メーカーの試算では、断熱効果では3倍近く高まり、騒音は半分程度にまで低減できるそうです。また、ガラスの間に特別のフィルムを挟んだ合わせガラスというのもあります。破ったり、壊したりするのに時間がかかるため、場所によっては利用されたら安心ではないでしょうか。今年も残すところわずかとなってまいりましたが、健やかに年を越されますようお祈り申し上げますと共に、本年も皆様には大変お世話になり感謝申し上げます。ありがとうございました.(清 水)

「ホーミー教室」にお越し下さい!
内  容
1.住まいと家族の健康  2.子供の教育、躾と住まい
3.日照と通気=窓の役割 4.各部屋の機能と配置のしかた
今月の開催日時 随   時
午前、午後、夜間と開催しております。(2時間程度)
・にて受付けておりますので、ご都合の良い日時をお知らせ下さい。お待ちしております!
ホーミー住宅研究所
神里建設株式会社
・048-223-8024
 

いよいよ大掃除の季節(@_@;)ササっと済ませてしまいたいものですね!そこで今回は、重曹と酢の自然素材のナチュラルクリーニングで、一年分のガンコな油汚れやヌメリをさっと落とし、ピカピカのお家で新年を迎えてみてはいかがでしょう
か(^_-)-☆

◆窓ガラス
1.ガラスに酢水(水で23倍に薄めた酢)をスプレーする。
2.ボロ布で上から下へと拭き取る。

◇網戸

1.古靴下を手にはめ、網目のホコリを落 とす。
2.ブラシに石けんの泡を付け、上から下へ
こする。

3.酢水(水で23倍に薄めた酢)をスプレーし、 ボロ布で拭き取る。酢水を含ませたボロ布
で二度拭きを。

 酢が石けんを中和するので、網戸を外して水洗いする必要がなく、ラクチン!最初に表面のホコリをざっと落としておくのが手早くキレイにするコツ(*^_^*

◆衣類のシミ落とし
1.重曹と水を31の割合で混ぜ、ペースト状に
する。

2.油汚れに重曹のペーストを塗り、12時間
おいてから普通に洗濯する。   
◇机や壁のシール落とし
1.シールに酢水(水で23倍に薄めた酢)をスプレーする。

2.シールの剥がし跡には、重曹をかけてポンポンタワシでこすり、水拭きする。

{いずれも、まず目立たない場所で試して!
白木はNG×}

❤ガス台
1.ポンポンタワシに石けんの泡と重曹をつけ、汚れ
をこする。

2.酢水(水で23倍に薄めた酢)をスプレーし、
ボロ布でふき取る。
♡魚焼きグリル
1.受け皿と網を外し、油のかたまりを取り
除いてから、ポンポンタワシに
石けんと重曹
をつけてこする。

2.水で洗い流してしっかり乾かす。
3.グリルに少量の水と重曹を入れる。魚焼く前
には、酢水(水で23倍に
薄めた酢)を皮に
スプレーすれば、網に焦げ付きません。
❤五徳
1.重曹水(ぬるま湯4Lに対し重曹1/2カップ)をつくり、一度沸騰
させてから荒い桶などで五徳をつけて
1時間ほどおく。
2.ポンポンタワシでこすり、水洗いして乾かす。

♡排水口
1.ストレイナーなどを外し、汚水をボロ布などで吸い取る。
2.排水口に重曹1カップを入れ、酢の原液1/2カップを少しずつ注いで発泡させ、1時間ほど置いた
ら湯(熱湯はNG×)を1分ほど流す。定期的に
お手入れすれば、
つまりも予防できるので習慣
にして!(^^)!

❤キッチンの壁
1.軽く濡らしたポンポンタワシに重曹を付け、汚れをたたく。
2.ボロ布に酢水(水で23倍に薄めた酢)を含ませ、拭き取る。

  日頃から後片付けの最後に壁をチェックし、汚れがあったら落
とす習慣を(^_-)

これで、ガス台廻りはラクラク ピカピカ\(~o~)


重曹で簡単ナチュラルニオイとり!!
☆ニオイがこもりやすいゲタ箱や冷蔵庫に…
重曹を空き瓶に入れて、ガーゼでフタをして棚に置く。
3ヶ月をめどに交換を!(時々かき混ぜ、表面の重曹を入れ替えるようにする)また、3ヶ月で入れ替えた後の重曹は、お掃除に回して無駄なく使用(^^)v
★愛車に…
紙コップなどに重曹を入れ、エッセンシャルオイルをたらし、車内に置きます。消臭&芳香剤を兼ね、快適なドライブのお手伝い!


自然の素材なので、素手で触れても安心!さっとキレイになるので、汚れを溜め込むことがなくなり、カビやダニ対策にも効果大!!
また、酢の殺菌効果で夏場の食中毒予防などにも効果あり。

リビング編や、チャイルド編など、もっともっとご紹介したいところなのですが、ともかく酢水(酢を23倍に薄めた水)で拭き、重曹で
ニオイ消しとアチコチに使って頂けたら良いようです!

重曹と酢水を各部屋にスタンバイさせ、汚れを見つけたらさっと落とす習慣を。手間をかけずに清潔な暮らしがキープできますよ(^_^)/~
昨の大好評に続き、先月17日(土)に“クリスマスリース作り”を行いました!昨年とはまた、ちょっと違った雰囲気のリースで、キレイなリースに囲まれとても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
今年も、たくさんの皆様のご参加とご協力のお蔭様で、たくさんの楽しいイベントをさせて頂き感謝申し上げます。来年も、皆様と楽しいひと時を過ごさせて頂けますよう、皆様のご意見とお知恵を頂きながら、精進してまいりたいと思います。来年も宜しく願い申し上げます。

もういくつ寝るとお正月…と、早いものでもうじき新年です!新年と言えば、来年の運勢は?そこで、ここでは「おみくじ」にコダワッテみました!

おみくじの歴史
古代、国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に、神の意志を占うため、くじ引きをすることがあり、これが現在のおみくじの起源とされている。個人の吉凶を占うために行なわれるおみくじは鎌倉時代初期から行なわれるようになった。現在おみくじの7割近くは、女子道社(山口県)によって奉製されている。
おみくじで運気を上げる
引いたおみくじは、「吉」を引いたら、持ち帰るとお守りなり、「凶」だった場合は神社やお寺に結ぶことで、神仏との縁結びをするとして結びつけられるようになった。また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成、つまり修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という説もあります。
吉凶だけで運勢が決まるわけではありません。吉でも慢心することなく、また凶だった場合も悲観せずに、仏神がいましめや警告をしてくれたと考え、書かれているご託宣を心に留め、生活の指針とすることが大切です。初詣では、運気が上がることを祈りつつ、最初の運試しを楽しんでみてはいかがでしょうか。

良いお年を(^_^)/~

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