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No.162
平成22年2月
寒い日が続いていますが、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。我が家では、今年長女が無事成人式を迎えることが出来ました。長男は、21歳となり大工の修行をして3年目を経ました。また、次男は高校2年生となり一応子育ても終わりの時期かと思います。しかし、今頃になって親として、子供の躾が果たしてしっかり出来てきたか不安になります。先日、あるところで聞いた話ですが、ある学校では給食の時に、合掌をして「いただきます」と号令をかけてないというのです。なぜ、そうなったかというと、合掌をする行為が宗教をイメージさせるので、やめさせてくれとのクレームが親から入り、学校長が教育委員会と相談したところ、「そういうことだったら、やめておこう」ということになったとの事。何だか、おかしくないでしょうか。人間が生きてゆくためには、農作物をはじめ、魚や動物などの命を感謝して頂くことは、当たり前ではないでしょうか。これに、理屈も何もいらないのではないでしょうか。家庭の中で、自然に覚えることで、きわめて当たり前の事です。そもそも、宗教そのものは、人々が幸せな生活を送るために、感謝の心を教えてくれるものだと思います。「人と人」「人と物」「人と自然」との関わりを説いて私たちに示してくれているものだと考えます。こうした環境で、子供達は果たして健全に育つのでしょうか。大人になった時、どのように育つかそら恐ろしい気がします。話を戻しますが、その学校では、給食の時にどのように食べているかというと、先生の笛の合図で一斉に食べ始めるとの事です。その光景を想像すると、寂しさを感じます。生徒達への愛情が微塵も感じられず、まるで家畜にエサを与えているようで、まるっきり情緒も何もなく、感謝の心が育まれることはないでしょう。家庭の中で、子供が安心して健全に育ち、思いやりのある大人として育つためにも、私たち大人が子供達にしっかり愛情を注ぎ、躾をしてゆかなければならない責任があると強く思った話でした。(清 水)

「ホーミー教室」にお越し下さい!
内  容
1.住まいと家族の健康  2.子供の教育、躾と住まい
3.日照と通気=窓の役割 4.各部屋の機能と配置のしかた
今月の開催日時 随   時
午前、午後、夜間と開催しております。(2時間程度)
・にて受付けておりますので、ご都合の良い日時をお知らせ下さい。お待ちしております!
ホーミー住宅研究所
神里建設株式会社
・048-223-8024
 

11月号より、連載のコーナーが12月号、1月号と特集になり、お休みさせて頂いておりましたが、今回は“Part2”として、掲載させて頂きます!
①家の傷んでいるところを長持ちさせる。
②住む人の変化(家族が増えた、歳をとった)に合わせて生活しやすくする。
このように、大切な我が家に「より長く」「快適に」住み続けるために行なうものです。
般的に住宅リフォームといわれる工事には…
①今ある家に建て増などをする
②今ある家の傷みを直す
③トイレやキッチンなどを新しくする
④高齢者・障害者が使いやすくする
<介護保険より>
要支援・要介護の認定を受けた人(家族)が住宅整備のためにリフォームする場合、市町村に申請すると住宅改修費として20万円を限度に支給されます。但し、介護保険制度では1割が自己負担なため、実質18万円の補助となります。
<川口市の場合>
翌年分の固定資産税が1/3減税(100㎡までを限度)されます。期間は22年3月31日まで。
⑤地震に強くする(一般的には昭和56年以前に建てられた家)
◎補助金の額  木造1戸建て住宅<川口市の場合>
耐震改修した費用の15.2%(30万円を限度)若しくは、床面積×32,600円の15.2%のうち、いずれか低い額。
◎川口市耐震診断補助=診断料の1/2かつ2.5万円以内
介護保険以外の補助金は、各地方によって異なりますので、お住まいの市町村にお問合せ下さい。
体とともに、大切な我が家も定期健診をお忘れなく、補助金などを上手に活用して、快適に住み続けられるよう、小さな悩みからドシドシご相談下さい。お待ちしております(^_^)/~

今、話題を集めているLED電球!!普及し初めで、内容もよくわからないですよね!そこで、今まであった、蛍光灯などとどんな違いがあるのか、ちょっとコダワッテみました(*^^)v

白熱電球 蛍光灯 発光ダイオード・LED
起動力:小 保持電力:大 起動力:大 保持電力:小 起動力:小中 保持電力:小
性質 電流を抵抗(フィラメント)に流して発熱させ、熱を光として放出する。エネルギーの多くが熱として発生するため、長時間の使用には適さない。 プラズマを発生させ、そこから放出される電子線を蛍光体に照射し、光を放出する。プラズマを発生させるのに大きなエネルギーが必要。 アインシュタインが見つけてノーベル賞を受賞した光電効果の逆です。光を電気に変える物質があるように、電気を光に変える物質があるのです。フィラメントと違うのは発熱しないので、無駄なエネルギーを使いません。
メリット 電流を抵抗(フィラメント)に流して発熱させ、熱を光として放出する。エネルギーの多くが熱として発生するため、長時間の使用には適さない。 プラズマを発生させ、そこから放出される電子線を蛍光体に照射し、光を放出する。プラズマを発生させるのに大きなエネルギーが必要。 アインシュタインが見つけてノーベル賞を受賞した光電効果の逆です。光を電気に変える物質があるように、電気を光に変える物質があるのです。フィラメントと違うのは発熱しないので、無駄なエネルギーを使いません。
デメリット ・消費電力が多く、寿命が短い。・さわると熱い。(大量に熱が出るため)・温暖化対策で製造禁止する国もあるので、そのうちなくなってしまうかも… ・スイッチを入れる時に、電気を多く消費する。・色の見え方が悪いことがある。・点くのに時間がかかる。
・価格が高い。・使う環境により、寿命が大きく左右される。・白熱と違い、光の広がりが少ない。(真下は明るく、周りは暗い)・器具との相性がある。

消費電力  白熱球>蛍光灯>LED
価  格 LED>蛍光灯>白熱球
耐久性 LED>蛍光灯>白熱球
一番の違いは、消費電力です。同じ明るさでも白熱球より蛍光灯が、蛍光灯よりLEDの方が消費電力が小さく、省エネです。白熱球って、つけると触れない位熱くなりますよね?蛍光灯も白熱球ほどではないですが、やはり熱くなりますよね?これらは、電気がムダに熱に変えられている証拠です。それに比べ、LEDはほとんど発熱しません。電気を効率よく光に変えているからです。

コストパフォーマンスで考えるなら蛍光灯、トイレなど点灯時間が少ないなら白熱電球、常夜灯にはLEDが一般的な使い方です。多くのメリット、デメリットを知り、それを踏まえた上で使用場所や環境、器具を確認して、電球型蛍光灯とLED電球の特性をうまく使い分けて使用しましょう!

今の時代、環境問題やランニングコストなどを考えれば、時代の先端であるLED電球のメリットは大きいものだと思いますが、器具等との相性で取り付けの難しい場所があるので、LED電球を購入する前には業者、メーカーなどに詳しく相談する事が大事かと思います。<<<これもデメリットのようですが(+_+)もちろん、弊社でもご相談承りますので、是非ご連絡下さい(^_^)/~

正しく使って、安心、安全、省エネが何よりですね(*^。^*)
「癒されたい」「パワーが欲しい」など…今、話題のパワースポット!!テレビなどでは、海外編が多く紹介されていますが、なかなか海外までは・・・という事で、今回は気軽に行ける近場(関東)のパワースポットをいくつかご紹介致します!(^^)!
地球上にある、全ての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中している場所=「良い波動を持っている場所」ということです。
昨今、雑誌などでは、パワースポットとして一の宮、大社が掲載されていますが、それらの神社だけではありません。気持ちがいい、リラックスできる、心が洗われたような気がするといった感覚をもつとされ、自分で感じることが大切とされています。その場所に行ったからと言って、不思議な体験をするとは限らない。まずは、その場所の美しさ、荘厳さを素直に感じることが大切です。自分の住んでいるそばにもあるかもしれませんね!
日本最大のパワースポットと言われています。富士山のパワーが関東平野に出てきた場所にあり、大きな龍穴(気の噴出する場所)になっています。この風水的な力を取り込む形で、江戸城が建てられた場所です。一般に入れる所で、パワーが強いとされているのは無料で開放されている皇居東御苑です。天守閣の上からは皇居を一望でき、澄んだ空気を感じられます。
交通 東京メトロ大手町駅・竹橋駅から徒歩2分
およそ二千余年前のご創立と伝えられ、武蔵国一宮で、首都圏に点在する氷川神社の総本社。三の鳥居があり、境内は神池と、そこを渡る神橋の周辺に強いパワーがあると言われています。
交通 JR大宮駅東口から徒歩20分

およそ二千七百年前に創建されたと言われ、東国三社の一社。楼門をくぐり森の中の気持ちいい参道を歩き本殿へ。そのまままっすぐ進むと奥宮があります。奥宮からさらに右手に進んでいくと「要石」があります。地震をおこすナマズの頭を押さえているという言い伝えのあるものです。この要石から強いエネルギーが出ています。また、御手洗池という泉もパワースポットです。武士が武道上達のために信仰していた神社なので、武士の強さと落ち着きのパワーを分けてもらうことができるそうです。また、神の使いとされている日本鹿が約30頭飼われていて、餌をあげることもできます。
交通 JR鹿島神宮駅から徒歩10分

パワースポットとされる神社には、神聖なご神気に触れることによって、心の波動が高まり、私たちに多くのパワーを与えてくれます。しかし、ご利益だけを求めて参拝するのは本来の意味を見失っています。スピリチュアルなパワーに触れ、自らの心のあり方を省みることが大切ではないでしょうか。日ごろのご加護に感謝しましょう!!

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