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No.174
平成22年2
寒い日が続いておりますが、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。ここのところ空気が乾燥し、インフルエンザが流行していますが、いかがでしょうか。我が家の娘も先日、インフルエンザでダウンしていました。ところで、2050年-今から40年後ですが、私は生きていれば90歳。どんな、世の中になっているのでしょうか。国土交通省の「国土の長期展望について」の会議資料をホームページで見てドキッとしました。それによれば、人口減少が進行し、2004年12月12,784万人をピークに下がり続け、その時点より約3,000万人も減って9,515万人になるだろうと予想されていました。合わせて、高齢化率も39.6%に(今より20%アップ)なるとの予測でした。急激な人口減少と同時に急速に少子高齢化に進んでゆくことは、将来の年金等の社会保障制度にも大きな影響を与えることとなるでしょう。試算によれば、2035年までに、現在は人が住んでいる面積のうち2割(国土面積の約1割)が無居住地域化するおそれがあるとも言われています。また、人口が半分以下になる地域も、現在の居住地域の6割以上を占めるそうです。都市圏レベルで見ても、多くの圏域で人口が大きく減少し、都市の約2割は人口が半分以下になるようです。日本の居住地の近未来と長寿命住宅を重ね合わせると、住む人がいなくなった建物だけが残った無人化した街の姿が浮かびます。そう考えると、建物をどのように維持し、地域のコミュニケーションをしっかりつくって、明るい社会を築いていくかを真剣に考えていかなければならない時なのでしょう。    (清 水)

「ホーミー教室」にお越し下さい!
内  容
1.住まいと家族の健康  2.子供の教育、躾と住まい
3.日照と通気=窓の役割 4.各部屋の機能と配置のしかた
今月の開催日時 随   時
午前、午後、夜間と開催しております。(2時間程度)
・にて受付けておりますので、ご都合の良い日時をお知らせ下さい。お待ちしております!
ホーミー住宅研究所
神里建設株式会社
・048-223-8024
 

最近、玄関のインターホン越しに宅急便などを装い、何の疑いもなくドアを開けてしまい強盗に襲われてしまうなどのニュースを良く耳にします(>_<) そんな事態がおこらないためにも、顔を確認できる「カラードアホン」をご紹介致します。

アイホン  ハンズフリー カラーテレビドアホン  夜でもカラー
JES-1A-TB カラーカメラ付玄関子機とカラーモニター付親機
※取付工事費別途
通話ボタンにワンタッチするだけで手ばなし通話できます。
外の騒音などでハンズフリー通話がスムーズにできないとき、通話ボタンを押しながら強制的に送話できます。
夜の訪問者は不安だからこそカラー映像での確認が防犯効果を高め、安心できます。玄関子機の左側にある白色LEDが点灯し訪問者の顔を照らし夜の訪問者の顔も確認出来ます。


あまり、疑い過ぎるのもイヤなものですが、ぶっそうな世の中!自分の身は自分で守らなければ…

たくさんの機能がつまった「カラーテレビドアホン」で、安心・安全な生活を送ってみては(*^^)v
さむ~い毎日(>_<)空気も乾燥し、予防はしていても、ひいてしまうカゼ!!昔からの言い伝えや、自分なりのカゼに対する知識って本当なのでしょうか?今回は、そんなカゼについてコダワッテみました。
カゼ(普通感冒)の90%以上は、ウィルスによっておこります。このウィルスのなかには飛沫感染するものもありますが、そのほとんどは接触感染によって広がります。ですから、カゼをひいている人と同じ空間にいただけで感染するという思い込みは、ちょっとした誤解。むしろ気をつけなければならないのは、カゼをひいた人の唾液や鼻水を触ったり、カゼのウィルスが付着した手で触った電話やドアノブなどに触れたりすることです。その手で鼻や目を触ると、粘膜からウィルスが侵入して3日~5日で発病します。
皮膚が寒冷刺激を受けると、自律神経が活性化して抵抗力が高まります。したがって、薄着のほうがカゼをひきにくいのは本当です。体が鍛えられる程度に薄着をしましょう。ただ、子供の場合は体の中心部は温めつつ、活動的な服装でなるべく薄着させて!
「カゼにはビタミンC」という話をよく聞きますが、実はあまり根拠がありません。水溶性ビタミンであるビタミンCは、過剰にとった分は尿と一緒に排泄されてしまうため、たくさん摂取しても意味がないのです。ただ、栄養的にビタミンCは抵抗力を高める作用があり、ビタミンAには粘膜を丈夫にする働きが期待できます。野菜や果物などの食品から適度にとると良いようです。
発熱して汗をかくことはありますが、汗をかいたからといって熱が下がるわけではありません。だから、熱が出て熱いのに、わざわざ厚着をして不快な思いをする必要なし.快適に過ごせるように薄着をして、薄手の毛布などで適度に保温するのが良いでしょう。氷枕などや、わきの下やそけい部を冷やすのもおすすめです。ただし、冷やしたからといって解熱効果はあまり期待できないようです。


カゼを治す薬はまだ発見されていないようですから、「注射をすれば早く治る」というのはまったくのウソ!カゼで使う注射には、解熱剤と栄養剤などが入っているだけです。また、注射で一気に入れると、ショックをおこす危険性があるため、最近は内科や小児科でも、注射を打つ医師は少なくなったようです。早く治したいなら栄養をとって安静にすることが一番のようです。

疲れやカゼなどのちょっとした体の不調には、生活習慣を見直すことも大切。食材から取り入れる効用は、薬と違って即効性はありませんが、日ごろから“食べ合わせ”を心がけた食事を習慣にすることで、不調になりにくく、回復も早い体をつくることができるようです。いくつか、ご参考までに…(*^^)v

ビタミンB1+アリシン
疲労回復に不可欠なビタミンB1は、水溶性なので、2~3時間で体外に排出されてしまいますが、にんにくやネギ類のニオイ成分のアリシンを一緒にとると、ビタミンB1は脂溶性になり、体内で安定して効果も長く持続します。
ビタミンB1+
ショウガオール
風邪のひき始めや風邪による発熱後は、炭水化物を燃焼させて、疲労回復に働くビタミンB1をしっかりとるとともにショウガ特有の成分ショウガオールで体を温めると相乗効果で免疫力が高まります。風邪の予防にも効果的。
βグルカン+
ビタミンB6
βグルカンは、キノコ類に含まれる植物繊維の一種で、免疫力アップに大きなパワーが認められている成分。エネルギー代謝を促して、腸の健康にもかかわるビタミンB6を合わせてとることで、免疫力の向上にダブルに働きかけます。
食物繊維+乳酸菌
免疫細胞の約7割が腸に集中しているといわれ、腸内のコンディションは免疫力を大きく左右します。食物繊維は、便の量を増やして有害物質を体外に排出させる働きをし、腸内細菌のバランスを整える乳酸菌とペアでとると理想的。

食材が持つ効力は、ただ単品でとっただけでは十分に生かされません。1品として組み合わせるのが難しければ、別々の料理に取り入れて1回の食事でとれば大丈夫!食べ合わせを習得して、寒い冬を元気に乗り切りましょう!!


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